【社外向け勉強会】Ruby(ちょっと躓きそうなところ)をお話しする勉強会を開催しました!(2018/10/24)
2018/10/24(水)に、
【Ruby基礎】学習で躓きそうなポイント解説を開催させていただきました!
この記事では、その内容をざっくりとお届けしたいと思います。
経緯(なぜ開催したの?)
今回開催した経緯は、登壇者がRubyエンジニアとして現場で働き出した頃に
苦労したこと・Rubyに感じた魅力を伝えたいということが経緯になります。
登壇者(だれ?)
今回の登壇者である野村は、
約1年前にRossoに入社してくれたRubyエンジニアです!
野村はRossoに入社する前は、品質管理を担っていたのですが、
あまり開発に携われない環境下にいて、
スキルチェンジを図るために転職を決意。
その際、Rubyの記法およびRuby on Railsの展開速度に惚れ込み、
Rubyエンジニアとしてスキルチェンジ、成功することができました。
そのため、同じ苦労をするかもしれないRubyエンジニアに対して、
何かためになる情報を伝えたい、
そういった気持ちでこの登壇に望むことにしました!
概要(どんな勉強会?)
テーマ
Rubyについて、主に以下の内容について話させていただきました。
- ほぼすべてがオブジェクトってどういうこと?
- 「self」ってなんですか?
- 「block」ってなんですか?
- ダックタイピングの紹介とコード解説
対象
- Ruby初学者の方。勉強中の方。
- Rubyのメソッド探索の仕組みについて理解したい方。
- クラスとインスタンスの違いがわかる方
「self」「block」は知っているが、どんな風に使うか、
どんな時に使われるのか疑問がある方。
※本講義の内容は初学者向けの内容のため、上記テーマについて理解している方、
熟練者の方には物足りない構成となっております。あらかじめご了承ください。
内容(スライドはどこ?)
こちらがスライドになります。
(connpassイベントページ、SlideShareにアップロードしております。)
www.slideshare.net
まとめ(今回の勉強会の振り返り)
Ruby、Ruby on Railsは
スタートアップ企業で使用されていることが多いこともあり、
が多く、懇親会でも前向きな話が実りました!
今後もそんなエンジニアの背中を押せるような勉強会を開いていきたいと思います。
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