2019/06/21(金)に社内勉強会を開催しました!
この記事では、 その内容をざっくりとお届けしたいと思います。
登壇者
今回は2名の方に登壇いただきました!
松浦さん
今年中途入社頂いたメンバーです。信託銀行、携帯キャリアなどの基幹システム構築を経て、
機械学習系の仕事に携わりました。
現在は経営改善に活かすアクションへ繋げるための各経営指標・施策効果の見える化、
評価する業務を行っています。
今回は久しく遠のいていたアウトプットの感覚を取り戻すために登壇頂きました。
吉田さん
新卒でRosso入社後、インフラGr.にて社内勤怠管理システムのインフラ構築等を実施。
現在はAWS環境の運用、改善業務に携わっています。
社内勉強会にも度々登壇頂いていて、今回は社内での実績を通じて、
アプリGr.の人にもインフラのことを知って欲しいという思いで登壇頂きました。
概要(どんな勉強会?)
テーマは登壇者にお任せ。下記の2本立てで開催しました!
1 「AIを浅く狭く知って、知ったかぶりできるようになろう」(松浦さん)
2 「インフラGr.受託案件の構成(拡大版)」(吉田さん)
内容
AIを浅く狭く知って、知ったかぶりできるようになろう
「AI」って何?
突然聞かれても大丈夫なように最低限の武装(!?)をしようという目的で、
基本的な言葉の定義や、どんなことをやっていて、どんな分野で利用されているのか等、
わかりやすく説明いただきました!
インフラGr.受託案件の構成(拡大版)
今年携わった案件についてです。
Jenkins、Dockerをはじめ、Kubenrnetes(AWS EKS)を使用して、機械学習に適した
AMIを構築した際の構成や当時苦労したことなどを語って頂きました。
まとめ(今回の勉強会の振り返り)
AIについては、ホットな分野だけあって質疑応答も活発に行われました。
やはりみなさん関心が強いんだなという印象で、
時間がおしてもまだまだ質問したりないほどでした。
・ぼんやりとしか知らなかったけど体系的に理解できた!
・シリーズ化希望!
という感想もいただきました。
インフラ構築については、クラウド上に環境を構築することで、
Dockerファイルのpushだけで環境設定を反映できる便利さに魅力を感じ、
・普段はアプリ開発だけどAWS使ってみたい
・Dockerについて理解したい
といった反響を呼び、基盤への技術的な関心を惹きつける内容でした。
今回はリスナーのみなさんお酒を飲みながらの開催で不安でしたが、
お二人のスピーチ力や内容が功を奏したおかげで集中して聞いてくださり、大好評でした!
告知
社内勉強会への参加
Rossoでは、社内勉強会に社外の方の参加・登壇も歓迎しています!
ご興味のある方は、以下 弊社の問い合わせフォームから、
ご連絡いただければと思います。
https://ssl.rosso-tokyo.co.jp/contactus.html
社外向け勉強会
社内勉強会をベースとした社外向けの勉強会を開催しております。
興味がありましたら、是非ご参加いただければと思います!
Qiita
技術的な知見をQiitaで投稿しております。
是非一度、閲覧してみてください!
Rossoで 「真冬こそ激アツの自由研究LT大会」が開催されました!(2019/02/22) #engineers_lt #お仕事ください
久しぶりのブログ更新になります。
まだまだ寒さが続く2月、エンジニアの登壇を応援する会様にRossoのスペースを貸し出し、テーマフリーの自由研究LT大会が行われました!
イベントURLはこちらになります!
自由研究LTとは?
イベントURLの説明文にも記載ありますが、技術に関係ない話題なら何でもアリのLT大会になります!
2018年から夏→秋と続けて、今回冬、3回目の開催となる、人気イベントのようです!
当日の盛り上がりを確認されたい方は、こちらのTogetterからどうぞ!(生ハム原木が用意される勉強会とはユニークですね笑)
過去のイベントはこちらです。
また、Rossoでも技術以外のテーマで話すという、アウトプットのハードルの低さに共感し、過去に社内勉強会にて同様のイベントを開催させていただきました!改めて、きっかけを作ってくださってありがとうございました。🙇♂️
RossoもスポンサーLTをさせていただきました!
会場提供したことにより、Rossoのことをお伝えする機会をいただけました!(本当にありがとうございます!)
スポンサーLT時のスライドはこちらになります。
現在、SESだけでなく、受託のお仕事も承っております!もし、以下のことに共感いただける企業様がいらっしゃいましたら、ぜひ、ぜひとも!声かけいただけるとありがたいです!
- Rossoで行っているアウトプット活動に共感、仕事を一緒にしたいと思ってくださった企業様
- PHP,Ruby,Java,AWSといったキーワードに関連する仕事を頼みたいと思われている企業様
- AWSの構成について相談したいと思われている企業様
もしお声かけいただけるようでしたら、こちらからお気軽にご連絡いただければと思います。
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エンジニアの登壇を応援する会のポータルサイトはこちら!
社内勉強会への参加
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社外向け勉強会
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AWS・自動化
Rossoが「APNスタンダードコンサルティングパートナー」に認定されました!
今後、受託案件や自社サービスの基盤構築を行なっていく予定です。
もし、以下のようなことにご興味がありましたら、ぜひご連絡いただければと思います!
- AWSを導入してみたけど...
- 構築がイケてない
- もっと自動化させたい
- 無駄なコストを削減したい
Qiita
技術的な知見をQiitaで投稿しております。
是非一度、閲覧してみてください!
【社内勉強会】Javaの仕組みとWebAssembly(wasm)についての勉強会を開催しました!(2018/10/25)
2018/10/25(木)に社内勉強会としてLT大会を開催しました!
この記事では、その内容をざっくりとお届けしたいと思います。
登壇者(だれ?)
今回の登壇者は2人です。
1人目は、Rossoの@yosuke_3110です。
@yosuke_3110は、現在業務でJavaを用いたアプリケーション開発に従事しています。
プログラミングの経験が浅い方、メモリ周りの知識が疎い方向けに、
Javaをベースとして以下のことを解説してくれました。
- オブジェクト指向とは
- デザインパターンとは
- ガベージコレクション(GC)とは
2人目は、おそらくご存知の方も多い@chikoskiさんが
WebAssembly(wasm)について、分かりやすく解説いただきました。
内容(どんな内容だった?)
今回は公開できるスライドがない状態です。すみません...
以下に発表概要をまとめておりますので、ぜひご一読ください。
Javaの特徴
概要は以下になります!
オブジェクト指向の解説内容がわかりやすい...(特にRPG好きな筆者には)
- オブジェクト指向(OOP)とは
- プログラムをモノ(オブジェクト)で考えることがポイント
- 人間を例に解説
- 人間から派生する「戦士、魔法使い、水道管作業員」
- 人間として振る舞い「歩く、喋る、殴る」
- 「戦士、魔法使い、水道管作業員」ごとの特別な振る舞いもある
- 1つ1つがオブジェクト
- 継承のイメージ
- 人間を元に「戦士、魔法使い、水道管作業員」ができているというイメージ
- 人間から派生する「戦士、魔法使い、水道管作業員」
- デザインパターン(GoF)とは
- めっちゃある、有名どころから覚えよう
- Builder: Object生成用クラス
- Adapter: 関係性の薄いクラス絵同士をつなげるラッパークラス
- FactoryMethod: 生成するクラスを動的に変更するクラス
- 他は デザインパターン一覧 [23種類] - Qiita を参照
- めっちゃある、有名どころから覚えよう
- ガベージコレクション(GC)とは
- メモリの種類
- ヒープメモリ
- インスタンス変数のような動的なもの
- スタックメモリ
- ローカル変数、メソッドとか静的なもの
- ヒープメモリ
- ガベージコレクション(GC)は不要になったヒープメモリを自動解放する
- メモリの種類
WebAssembly ブラウザで動くバイナリ
概要は以下になります!
※ TypeScriptで実装した記事を探したら、
@chikoskiさんの記事がHITしてびっくりです...!
- WebAssemblyとJavaはコンセプトが似ている
- 色々なデバイスで動くことを目指している
- Web上でバイナリファイルが動作する
- 活用方法
- C/C++で書かれていたようなバイナリファイルを流用できる
- 事例
- 実装できる言語
- Go言語
- 最近(go1.11)からサポート導入
- サクッと Go → WebAssembly を試す - Qiita を参照
- TypeScript
- AssemblyScriptというコンパイラがwasmにしてくれるのでおすすめ!
- 詳細はこちらの TypeScriptでwasmを書く - Qiita を参照
- C/C++
- ベターだけど環境構築が鬼門
- Rust
- 良いが勉強コストが高いかもしれない
- Go言語
まとめ(今回の勉強会の振り返り)
Rossoでは、Javaを使用するエンジニアが多いですが、
C言語等のようなオブジェクトの概念がない(構造体はある)言語は触ってこなかったため、
ガベージコレクション(GC)なメモリの部分を深掘りする機会は多くなく、
今回の@yosuke_3110の発表は刺激的な内容になったという声がありました!
@chikoskiさんのお話は、
Web・WebAssemblyについて詳しくないエンジニアに対してもわかりやすい内容で、
WebAssemblyの仕組みやメリットについての知見をいただくことができました!
また、実装にも興味を持ち、TypeScriptやGo言語に手をつけてみようという声が
上がっていました。
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@chikoskiさんが運営として参加されている勉強会が、
11月末と12月始めに開催されます。
また、We Are JavaScriptersは2周年を迎えれられるとのこと、
おめでとうございます!
是非、ご興味のある方は奮ってご参加いただければと思います。
社内勉強会への参加
Rossoでは、社内勉強会に社外の方の参加・登壇も歓迎しています!
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AWS・自動化
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今後、受託案件や自社サービスの基盤構築を行なっていく予定です。
もし、以下のようなことにご興味がありましたら、ぜひご連絡いただければと思います!
- AWSを導入してみたけど...
- 構築がイケてない
- もっと自動化させたい
- 無駄なコストを削減したい
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是非一度、閲覧してみてください!
【社外向け勉強会】Ruby(ちょっと躓きそうなところ)をお話しする勉強会を開催しました!(2018/10/24)
2018/10/24(水)に、
【Ruby基礎】学習で躓きそうなポイント解説を開催させていただきました!
この記事では、その内容をざっくりとお届けしたいと思います。
経緯(なぜ開催したの?)
今回開催した経緯は、登壇者がRubyエンジニアとして現場で働き出した頃に
苦労したこと・Rubyに感じた魅力を伝えたいということが経緯になります。
登壇者(だれ?)
今回の登壇者である野村は、
約1年前にRossoに入社してくれたRubyエンジニアです!
野村はRossoに入社する前は、品質管理を担っていたのですが、
あまり開発に携われない環境下にいて、
スキルチェンジを図るために転職を決意。
その際、Rubyの記法およびRuby on Railsの展開速度に惚れ込み、
Rubyエンジニアとしてスキルチェンジ、成功することができました。
そのため、同じ苦労をするかもしれないRubyエンジニアに対して、
何かためになる情報を伝えたい、
そういった気持ちでこの登壇に望むことにしました!
概要(どんな勉強会?)
テーマ
Rubyについて、主に以下の内容について話させていただきました。
- ほぼすべてがオブジェクトってどういうこと?
- 「self」ってなんですか?
- 「block」ってなんですか?
- ダックタイピングの紹介とコード解説
対象
- Ruby初学者の方。勉強中の方。
- Rubyのメソッド探索の仕組みについて理解したい方。
- クラスとインスタンスの違いがわかる方
「self」「block」は知っているが、どんな風に使うか、
どんな時に使われるのか疑問がある方。
※本講義の内容は初学者向けの内容のため、上記テーマについて理解している方、
熟練者の方には物足りない構成となっております。あらかじめご了承ください。
内容(スライドはどこ?)
こちらがスライドになります。
(connpassイベントページ、SlideShareにアップロードしております。)
www.slideshare.net
まとめ(今回の勉強会の振り返り)
Ruby、Ruby on Railsは
スタートアップ企業で使用されていることが多いこともあり、
が多く、懇親会でも前向きな話が実りました!
今後もそんなエンジニアの背中を押せるような勉強会を開いていきたいと思います。
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社内勉強会への参加
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社外向け勉強会
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AWS・自動化
Rossoが「APNスタンダードコンサルティングパートナー」に認定されました!
今後、受託案件や自社サービスの基盤構築を行なっていく予定です。
もし、以下のようなことにご興味がありましたら、ぜひご連絡いただければと思います!
- AWSを導入してみたけど...
- 構築がイケてない
- もっと自動化させたい
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【社内勉強会】テーマ自由なLT大会を開催しました!(2018/09/28)
2018/09/28(金)に社内勉強会としてLT大会を開催しました!
この記事では、その内容をざっくりとお届けしたいと思います。
経緯(なぜ開催したの?)
以前、以下のような、
技術に関係ない話題のLT(Laugh Talking)大会が実施され、
Rosso社員も参加させていただきました。
今まで登壇されたことがない方や経験が少ない(以降 「ビギナー」と表現)に登壇してもらいたい
という目的も含められており、実際にビギナーの方が登壇されていましたが、
みなさん、エンジニアだからなのか、内容色濃いお話ばかりで非常に盛り上がりました!
togetterのご様子
2018/8/27 エンジニア夏休み自由研究LT大会 - Togetter
弊社でも、登壇したい気持ちを持っているビギナーの方に
登壇してみたいけどハードル高くない??という気持ちを取り払って、
登壇するきっかけを掴んでもらうため、テーマ自由なLT大会を開催することにしました!
概要(どんな勉強会?)
テーマ
- 自由(ただし技術以外)
ルール
※自由研究LTのルールをほぼ活用させていただきました。
- LTは最大10分
- タイムキーパーが呼び鈴を使ってアラートする方式
- 5分で呼び鈴1回
- 7分で呼び鈴2回
- 10分で呼び鈴超連打
- LT終了〜10分までの間は振り返り&質問タイム
- 茶々入れOK(うそぉ!?のようなリアクション等)
- 開始からお酒OK(ただしちゃんとLTの内容を聞くこと)
内容(登壇内容やスライドURL)
今回はスライドの公開がないものは、登壇内容の概要解説のみとなります。
ご了承ください。
メモの棚卸し
LTされた方は、Rossoに長年勤めているベテランの方です。
今回は、自分であとで調べようとスマホのメモアプリにメモしておいたことを調べ、
面白い・興味深かったことをLTしてくれました!
概要は以下です。
- 和歌山ラピ●タとは?
- 和歌山にある無人島友ヶ島のこと
- 旧日本軍の廃墟の姿がまるで「ラピ●タ」のようで、観光も可能
- 詳しくは まるで実写版ラピュタ!和歌山の無人島友ヶ島 - NAVER まとめ を閲覧
- すすきのミスターマダムうめちゃんとは?
- 伝説のオカマバー
- 全国にファンがいる
友ヶ島は行ってみたいですね!
ミスターマダムは本当かな・・・と思って調べたら本当みたいです。
(ちょっと行ってみたい気もする)
野毛呑みのはなし
野毛という地で飲むことを推すLTです。
- 野毛とは?
- 場所について
- 関内にも近い
- オクトーバーフェストもやっているので、ハシゴで野毛にも是非!
- 野毛手形とは?
- 約70店舗で使用できる金券、1枚あたり ¥1,500
- 訪れたお店のおすすめメニューをリーズナブルな価格で味わえる
- 詳しくは 野毛手形 (noge-tegata)|野毛地区約70店舗で使用出来るおトクな金券の情報サイト
を閲覧
映画の字幕について
今年度(2018年)に入社した方の初LT!
映画が好き×字幕派ということで、字幕についてのお話になります。
- 字幕のメリット
- 目で文章を追うため記憶に残りやすい
- 俳優の演技(特に声)が楽しめる
- 字幕にはルールがある
- 句読点を使わない
- 人間が読める文字数には限りがあるため、字幕にも文字数制限がある
- 戸田奈津子さんの字幕翻訳がスゴイ
- 1セリフの翻訳を16文字に納める自分ルールがある
- 以下を試しに聞いてみてほしい
- 興味があったらググってみて
戸田奈津子 翻訳 - Google 検索
都市伝説について
勉強会運営メンバーの一人のLTです!
日常に潜む都市伝説を明らかしていきます・・・
日本酒についての小話
日本酒の種類に関して、知識のない方にでも理解できる形のLTです。
実際に異なる種類の日本酒を持参し、飲み比べできるよう用意までしてくれました!
- お酒の種類は以下
- 日本酒は「醸造酒」にあたる
- 日本酒の種類は以下
まとめ(今回の勉強会の振り返り)
はじめてLT大会を行いましたが、登壇やLTに興味持っていただけて、
「やってみようかな」という声もちらほら・・・。
ビギナーの方の背中を押すことの大切さを再認識、
また、「やってみようかな」の気持ちまで押せたことから、
このLT大会は目標達成できたと思います。
※ LT大会は、今後も継続していきます!
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社内勉強会への参加
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